【1】やる気を引き出す
一人一人丁寧な指導、多彩な音楽で子どものやる気を引き出します。
小さな「わかる!できた!」という成功体験でやる気がぐん!!と上がります。
成功体験の積み重ねに、本能的に楽しい音楽が加わることで楽しさが倍増します。
さらに自ら考え、「やってみよう」という気持ちになります。
しっかりと目的を持った音楽活動を経験することよって、楽しみながら、考える力・対応する力・発想する力・やってみよう思う気持ちが育ちます。
子どもは「選択する」経験を積んでいくと、次の過程では選択肢がたくさんある中から
「自分で決断する」ことができるようになります。
音楽に合わせて〇〇するとき、止まる、ジャンプする、きらきらを表現するなど色々ありますが、
その〇〇する時というのは、自分がどんなふうに〇〇するか、実はたくさん決断しています。
なんとなく聞こえた音楽に反応して、自分だったらこんな風にやってみようと感じて、動いて,
また感じて決断しています。
リトミックを経験すると、その子が「自覚がなくても」決断力も発想力もぐんぐん高くなるのです。
この考える力、決断力を簡単に身につける方法、音楽以外でも通用する力を
楽しみながら自主的に伸ばすことが簡単なのがリトミックなのです。
楽しい音楽活動が全て、広い分野で生かされる力をのばすきっかけとなり、音楽以外の分野でも力が発揮できるようになるのです。
あんでぃーむじーく音楽教室では、こどもリズミックメソッドを導入し、子どもの力を発揮できるよう指導していきます。
【2】歌って弾いて「感性」「表現力」がつき世界が広がる
レッスンでは、教室理念や想いからも「歌う」ことを大切にしています。
歌詞唱でも音名唱でも必ず歌います。
音楽を表現する時に、ピアノでは難しくても歌うことによって表現しやすくなります。
こんなふうに弾きたい!と思ったことを歌ってみると気持ちがのせやすく、まさに体で表現できるのです。自然と表現力、感性が豊かになります。
そして、自ら考え、こんなことしてみたい!という気持ちが芽生えます。
”この曲弾いてみたい”
学校で、
”児童会生徒会に立候補してみようかな”
などなど。
音楽に限らずアンテナを張れるようになります。
どんどん行動に移せる子もいれば、慎重な子もいますが、そのような子でも実は密かな野望を抱いていることもあります。
やり切る力、これも大切な要素です。
「うちの子 飽きっぽいかも」と思っていませんか。
曲を1曲仕上げるのに、曲やイベントにもよりますが、だいたい数週間かけます。
譜読み、作曲者や、曲中の記号などの調べ学習にはじまり、右手、左手、両手で弾けるようになり、曲想(曲に表情をつけます)をつけて、暗譜して仕上げる。
このプロセスを何回も繰り返していくうちに、全体を見通す力、最後までやり抜く力も備わってくるのです。
【3】褒めて認める指導で、自信がつきます
どんな小さな事でも褒めて、結果ではなく経緯を認めてあげる。
子どもの自己肯定感も上がり、自信につながります。
たくさんの笑顔と素敵なことばのシャワーで自己肯定感と自信をつけます。
自信がつくと、色んなことに自らチャレンジできるようになります。
もちろん、ピアノを弾くこと、音楽が得意なこととなり、継続してきたということがあきらめない気持ちにもつながります。
自分はここまでできるんだという自信が、音楽だけにとどまらず、広い分野で自然と生かされます。
お友達を作るのが苦手だった子が、児童会に立候補。
幼稚園や学校の先生など、大人と話をするのが苦手だった子が、他の習い事の先生に、「何回失敗してもあきらめない、できるまで挑戦する!」と断言できるようになる。
自分でやりたいことを見つけてチャレンジできるようになった子。そんな子どもたちが育っています。
音楽によって、子どもの可能性を広げ、豊かなこころを育てます。